9月2学期が始まると、矢井田兄からLINEがきた。
「ひさしぶり。弟と仲よくしてくれてありがとう。男に興味があるみたいだけど、気持ちいいことに興味ある?体育会系のノリと秘密厳守がいけるなら、弟に言ってみて。連れて行ってくれるから」
なんのことかわからなかったが、男に興味あったしオナニーに満足できないことを夏休みに実感したので、「興味あります。言ってみます。」と返した。
夜に矢井田に言ってみたら、すごい嬉しそうな顔しながら「木曜の17時45分にごはん食べて部屋に居て」と言われた。

木曜だ。ごはんを急いで食べて45分に部屋に帰ってきた。
「行くよ」
矢井田について行くだけ。すごい嬉しそうなのが歩き方からわかる。
運動場の新棟だ。運動部しか使わないので、初めて入る。
すごいきれいな3階建て。すたすたとトレーニングルームに入っていった。

そこには、矢井田兄や同じクラスのやつなど7人いて、入ると歓迎された。
「ようこそ、野球部とバスケ部の筋トレ会へ。航がいつも言ってる佐野君だね。」
部屋がきれいで広く、物珍しいマシンなどに気をとられてた。
「最初に秘密厳守で、ここでのことは絶対外で話さないこと、もし誘いたい人がいてもここでOKか確認してから誘うこと。これ守れる?」
「はい。大丈夫です。」
「歓迎するよ。歓迎の野球拳だれがする?」
「はい。同じクラスので俺がします。」
いきなり野球拳することになった。ルールなんてぼんやりとしか知らないが、とりあえず負けたら脱げば良い。
一枚ずつ脱いでいくのが結構楽しかった。2枚差で勝った。
「負けたー。脱ぎまーす」って部屋の端までパンツを飛ばしてる。体育会系すごい。
良い感じのおちんちんだし、ぼうぼうでエロい、全裸にしてやった!と思ったら、よよいのよいって言ってきて焦って出すと負けた。
全裸とパンツ1枚の状況で、終わらないの?って混乱してた。
周りは後1枚とか盛り上がってる。
よよいのよい!勝った!!
「出します!」スゴい勢いでしごき始めた。
凄い飛ぶし、しごき方とか乳首触りながらとかエロかった。
「じゃぁ、最後の1枚脱いで、そこでポーズとって」
なにを言われてるんだ?って混乱してたら同級生が
「こんな時は脱いどくんだよ」っていってパンツをずらしてきた。
体育会系ののりかと思い切って脱いだが、オナニーがエロすぎてもうカチカチで、勢いよく飛び出してきた。
良いぞーって声が上がる。
「ポーズは?」
どうしていいかわからず、完全に直立してた。そう、体もおちんちんも直立だ。
「じゃぁ撮るね」スマホで写真をパシャリ。秘密の共有と言われた。

「新入りの歓迎は終りで、先にすることある??なければ生き残り野球拳いこうか」
「座ってていいよ。見てて。」言われて座ると、みんな立ち上がり勢いよく野球拳がそこら辺で始まった。1回勝負したら別の人とやる、全裸になれば座るルールだ。
やばい。矢井田のようにツルチンもいるけど、明らかに剃ってる先輩やでっかいのブラブラしてるのを見て興奮しかなかった。
「罰ゲーム決まったな。あとはいつも通り自由で。」
わらわらと人が集まってきた。エロいことや、どんな人に興味あるかとか、オナニーいつから、何回とか一通り聞かれた。話すうちに、手がおちんちんに伸びてきて触られる。すごい優しく撫でるように2人から触られてた。
一通り話すと3人が少し離れていき、矢井田兄が「よく来たな」と話し始めた。矢井田兄でかい、長くて太い、ずっと見てた。離れていった3人がフェラをはじめて、そっちも気になる感じだ。
触ってた一人がフェラをしようとしたときだ、矢井田が「僕のだから」って僕の頭におちんちん載せながら言ってきた。
「しゃぁないな、最初は矢井田弟だな。」とみんな納得した感じだった。
すぐに矢井田がなめ出す。毎晩されてるが、周りに見られながらフェラされるのは興奮度合いが違う。
何も考えずに、矢井田の口の中に出した。いつもなら飲み込むのを、口の近くに出して白いのをみんなに見せてる。行動がかわいい。

フェラされてる間に、横ではおしりに入れてた。動画でしか見たことがないセックスが目の前でやってる。小さくなる余裕なんてない、すぐカチカチになった。
「元気だなー」ってしごかれてた。
さわりあい、キス、フェラ、セックス、もう憧れてたことが繰り広げられてる。
触られながらも周りをずっと見てると、矢井田はどっかに行ってしまった。

「フェラできるの?」
「やったことないです。ちょっとやってみたいです。」
「じゃぁ、なめてみる?」この瞬間だ、矢井田が飛んできた。
「僕の!」
「最初は航だな」なんでみんな納得してるんだ?と思いながら、
はじめて矢井田のおちんちんを口に入れた。
ちょっとしょっぱい?堅くてエロかった。
とりあえず咥えてみただけだが、矢井田が腰を動かしながら気持ちよさそうにしてたので満足。
「いきそう。口の中に出すから飲んで」
いやいや、、と思ったけど、いつも飲んでもらってるし良いかと諦めた。
「でる」暖かい液体がいっぱい入ってきた。ちょっと生臭く苦めだけど飲める感じだ。精液ってこんなのかと味を知った。
「やったー。はじめてフェラしてもらえた♪」もうはしゃぎまくってる。

その後は、しごきあったりフェラしてもらったりしてるうちに解散の時間になった。1時間半いたけど、一瞬で時間が過ぎ去っていった。
部屋をみんなで水拭きできれいにして、隣のシャワー室で汗やらいろいろを流した。
次は2週間後の同じ時間で来るかは自由。
部活の関係で曜日や時間が変わることがあるらしく、次回がわからなくなったら会ったことある人に聞くように言われた。

ちなみに、部屋に帰ったらフェラしたい&してほしいとせがまれた。
矢井田はみんなと色々してたから数発は出してるはずなのに元気すぎるだろ。
その日から、時々フェラをしてあげるようになった。

悠木の寮生活シリーズ

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