中高一貫の全寮制男子校に入ってる佐野悠木です。6年の時から周りの男子が気になりだして、受験するなら男子校と期待して入学した寮生活を書きます。
中等部はあまりエロいことがなく、高等部から彼氏もできてちょっと幸せな生活しています。

期待に胸ふくらませ入寮初日。寮棟と部屋割りを見てC棟304部屋に行くと相方がすでに荷物を片付けていた。「よろしく」挨拶をして自分も片付け始めた。人と話すのが得意じゃない僕は黙々と片付けていたが、すぐに館内放送で歓迎会の案内があり食堂へ移動、先輩達の紹介や出し物を見たり、1年同士で自己紹介したりして、ごはんを食べるだけの優しそうな雰囲気で終わった。
寮棟長から、1年は明日土曜日の1時に3階集会室へ集合するように、あと風呂について説明するので着替えとタオルを持って30分後に風呂場に集合するよう言われて解散となった。

風呂だ!一番期待していたイベントだ。
1年19人が集まったところで、先輩が浴室の案内や清掃の仕方を丁寧に教えてくれた。
「よし、入浴するか。覚えておいて欲しいことは、30分以内に出ること。超えたら罰があるから気をつけるように。じゃぁ、みんな脱いで。」
説明していた先輩も脱ぎ始め、みんな脱いだ。ブリーフやトランクス、白ブリーフもいる、良いなって思いながら脱いでタオルで前を隠してたら
「こっちむいて、タオルや手で前隠さない堂々とする。隠すと先輩に無理矢理見られるからな」
といわれて、先輩の方を向いたら、大きく黒い毛がしっかり生えたおちんちんが目の前に。みんなも恥ずかしそうに隠さずに立っていた。むっちゃかわいいのや、生えかけの良い感じなど、いろいろなおちんちんが見れてすごい幸せだったが、無意識に堅くなってしまった。一人だけピンっと上を向いてる…。先輩も気づいて「元気なのも良いことだ隠すなよ」って言って浴室へ行った。すごい恥ずかしかった。
多いときで30人は一緒に入れるが、いつもは10人くらいだからゆっくりできるはずとか言われながらお風呂終了。
帰り際に、「元気なのも良いが、ちゃんと抜けよ」って先輩に言われたが、なんの事かまったくわからず部屋に戻った。

1年の時の僕は、ツルチンだしオナニーも知らなかった。男は好きだが、人のおちんちんに興味があるだけでエロガキになる前だった。

その後は、片付けをして、3階と6階の集会室や各階の給湯室、1階の食堂など寮内を探索して消灯時間に。
翌日のお昼のガイダンスはエロいことは何もなく寮のルールの説明などだった。
ルールは守る、破れば罰があり、3ストライク制で2回目は上半身裸、3回目は下も脱いで罰を受ける。特に門限(20時)破りは厳しい罰があるので守ること。
門限以外の厳しい罰は、だいたい停寮や停学になるのでそちら優先らしい。
あとは、部屋にいるときは施錠禁止、オナニーは自室のみ、消灯後(22時以降)は役職の人の部屋以外で話すのは禁止だ。
細かいルール確認や挨拶練習をして解散した。

寮生活というか学校生活の楽しみはお風呂だった。
お風呂は、18時から20時までに入る決まりで、部活など理由がある人は21時までシャワーが使えた。
1年はできるだけ早く入るように言われていたので、夕食後すぐ18時すぎに入浴してたが、1棟で約120人いるので毎日違う先輩と一緒にお風呂に入れるのが楽しくてしかたなかった。ただ、楽しんでたのは僕ではなくて周りだったかもしれない。
18時過ぎにお風呂に行くと、20人弱がいつも入浴していた。僕も服を脱いですぐに入るが、ちょっと大きいおちんちんを見るとすぐにおちんちんがカチカチになってしまい、毎日ピンっと上を向いたおちんちんをみんなに見られてた。1度堅くなると部屋に帰るまでおさまらないからどうしようもない。

1週目ぐらいは、元気だな、ちゃんと抜いとけよとか声かけられてた。
2週目ぐらいから、カチカチ君って呼ばれるようになってた。それに、まだ立ってなってないと見せつけてくる先輩がでてきて、僕としては凄く嬉しいお風呂タイムだった。見せつけられると速攻ピンって真上を向いてカチカチになるわかりやすい1年生だ。
4月末ごろから、オナニー知ってるか?教えてやろうか?って同級生や先輩が現れ、なんのことかがわからないと言うと、お風呂上がりに集会室や部屋でエロ本や動画を見せてくれるやさしい?奴らが増えてきた。女性に興味がなさ過ぎて、女性を見た瞬間に萎えるので、みんなあれ?ってなってた。先輩によってはしごき方を教えてくれたけど、このときの僕はいくらしごいても逝かないし出ることもなかった。性を知るにはまだ早かったのだ。

GWが開けたころからだろうか、逝かないカチカチ君と呼ばれるようになった。
C棟の中では知らない人はいないぐらい、一緒にお風呂に入ったことがない先輩すらカチカチ君という名前だけは知れ渡ってた。食堂などで名前よりカチカチ君と呼ばれる方が多くなった。
お風呂は特に変わらず、毎日いろんなおちんちんが見れて僕は幸せだ。

事件は7月の期末試験最終日だった。
いつも通りお風呂に楽しく入ってた。もちろんカチカチだ。
先輩2人に声をかけられて、お風呂の後に先輩の部屋に行くことに。
部屋に入るとそこには全裸の先輩が。もう、興奮してカチカチでテント張った僕は仁王立ちだ。
「やっぱ男のを見れば立つんだ。もっと良いもの見せてやるから、ズボンとパンツおろせよ。」
ちょっと躊躇したけど、見られるのになれた僕はズボンとパンツを膝までおろしておちんちんを見せた。
「良いもの見せてやるから、そのちっちゃい竿を最後まで自分でしごいときな。」
言い終わらないうちに、2人でお互いのおちんちんをしごきはじめた。すぐにカチカチになってるのを見てものすごく興奮してた。おへそまでありそうな長くて太い、なにより剥けている大人のおちんちんがあった。もう一人は黒く太いが長くはなかった。他人のカチカチのおちんちんを見たことなかったので大興奮だ。
途中でちょっと触られたけど、基本的には見てるだけだった。
2人はしごいてるだけでは終わらない。
いきなり口の中に入れ始め、「あぁ~」となんとも言えない声まで出してる。もう何かわからなかったが、ものすごいものを見てる気がしてた。
どれぐらいの時間が過ぎただろうか、2人で勢いよくしごき始めたかと思うと、「イク」「でる」って言ったらおちんちんから白いおしっこが勢いよく出て焦った。
「おしっこ?」と言ったら、「これは精子だよ。ホントになにも知らないんだな。」と返されてしまった。
ティッシュで拭いた後、僕のおちんちんをしごいてきたが、やっぱり逝くことも出ることもなく、まだ早いんだなって言われて終わった。
数日は先輩のおちんちんが頭から離れなかった。

テストが終わった後の7月は夏休みまで消化試合のようなカウントダウンだった。
夏休みまであと1週間ぐらいだろうか、先日の先輩に夕食時にばったりと会った。先輩は運動部だから夕食もお風呂も遅くてめったに会うことがない。
「7時15分にお風呂来いよ」と声をかけられて、「はい」とだけ答えた。寮に慣れてきたのもあり、いつもと違うけど良いかと思って、いつもより遅い時間にお風呂へ行った。
遅めのお風呂は、高学年や運動部が多くていつもと違う顔ぶれだったし、10人弱と少なかった。
「この時間にカチカチ君めずらしいね」って声をかけられたりした。
いつも通り、カチカチになったままお風呂に入り、浴槽につかってたら先日の先輩に声をかけられた。が、いつもと違う、おちんちんを触られてる。お風呂の中でしごかれるのはスゴく気持ちよかったし、動けなかった。たぶん顔がすごいにやけてたと思う。
ただ、状況がすぐに変わった。ギリギリの時間に入ってくる先輩達でお風呂場がいっぱいになったのだ。さっきまでガラガラだったのに、すし詰め状態だ。
「カチカチ君珍しいね」とか言われてたけど、先輩が指で下を指してたのを見てニヤニヤしてた。
そのうち周りに人がいっぱいになってたし、一人ではなく何人もに触られてた。
先輩の一人が「いっぱいなんだから洗い終わったならさっさと出ろよ」って言われたのを機に、いきなり玉を握られて「あっ」って声を出してしまった。
「出ようぜ、明日も同じ時間にな」と言われてお風呂を後にした。

翌日も7時15分にお風呂へ行ってみたら、人が15人ぐらいいて6時に入るのとあまり変わらなくなってた。
昨日と同じ、湯船に入るといろんな人からしごかれたりした、気持ちいい状態がいきなり来た。
そして、人が増えてくるタイミングでお風呂から出るようになった。触られるのは5分ぐらいだ。
閉寮前日まで同じ感じだったが、閉寮前日はちょっと違ってた。いつも浴槽につかってたのに、ほいって持ち上げられて縁に腰をかけさせられた。みんなから見える状態でいろんな人に触られたのだ。いつもより興奮するし気持ちいい。周りもカチカチ君とか言ってて楽しかった、そんなお風呂最終日だった。
今考えると僕もさわりに行きたい。

寮は夏休み期間中1週間ぐらいしか閉寮しない。運動部や夏季講習などで意外と人はいる。食堂やお風呂のルールが変わるので、人と会わなくなるのだ。
2週間半ほどの夏休みが終り、夏季講習で寮に戻ってきた。お風呂はA棟へ入りに行くので、いつもと違う人のをみれるのが楽しみだったが、自称進学校だけあって勉強時間がいつもより長すぎてなにも覚えてない。

夏休みも終り、寮も学校もいつも通りになったところで、お風呂の時間を6時から7時半過ぎまで全時間帯を行ってみようと友達とチャレンジし始めた。寮棟全員のおちんちんが見たかったのだ。2週間ほどかけてほぼ全寮生とお風呂を共にできて、カチカチ君の名前と顔を一致して覚えてもらえるようになった。たぶん一番有名な1年だったとおもう。
触ってくるのは7時過ぎの時間帯だけで、あの時間帯だけ雰囲気が違うかったが、気持ちよかった。

いろんな時間帯を楽しむようにお風呂に入り、試験やらで11月になったある日だ。
お風呂で触られたときにいつもと違うムズムズ感があったが気になって、部屋に戻っても触ってたら突然白い精子が出た。あふれ出すように出てきて凄い焦った。ついに精通だ。気持ちよくて2回目出したとかは秘密。

次の日だ、お風呂で立たない。見てもカチカチにならなくなった。
驚いたのは僕だけじゃない、「カチカチ君が立ってないぞ、大丈夫か?」ってみんな集まってきたのだ。もぞもぞしながらお風呂に入るよくわからない状況になってしまった。
翌日も立たなかった。ある先輩が気づいたのだ「おまえ精通しただろ?」と言われて認めてしまった。「おめでとう!」意外とみんなから良かったなとか言われてうれしかった。ただ、その日のうちにカチカチ君精通したって広まったらしく、廊下で会う人みんなに一言声かけられるようになった。

次の日は、、、立ちました。カチカチ君復活とか言われながら、射精しなかったら復活することを覚えた11月でした。
この日を境に、触られることもあまりなくなりましたが、カチカチ君という名前は1年が終わるまでずっと呼ばれ続けた。

ここからエロいイベントは、先輩の懲罰の話しぐらいで1年生がおわり。
ただ、コロナで1年の終りから3年までバタバタして、中等部でのイベントは何もないまま終わる残念さです。

悠木の寮生活シリーズ

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